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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 鍼灸院 高木治療院

旅行 倫敦2010年11月

その4 ホワイトコーヒーって何だ?


夜のマクドナルド

 ホテルに戻る途中、マクドナルド・オックスフォードサーカス店が
開いていたので入店。無料でインターネットが使えるという情報を事前に得ていたから。

 もちろん何か注文しなくてはならず、人生初の海外マクドナルドで注文。
カウンター上のメニューを見れば、朝食メニュー、いわゆる「朝マック」だ。

ロンドンのマクドナルド朝メニュー

 ホテルの朝食開始まで、もうあまり時間がないので、コーヒーだけ注文しようと思い、カウンターに向かう。

中東系の優しそうな青年の店員さん、左手を挙げて「Yes,please.」態度が悪いことは全く無いが、笑顔も無い。

なるほど、「ご注文どうぞ!」は、英語でこう言うのかなんて思いながら、店員さんにこう伝えた。

高木「Excuse me,Hot coffee please.」
店員さん「Hot coffee? You mean Hot chocolate? We have Black coffee 、White coffee and ・・・・色々・・。 」

 ありゃ?ホットコーヒーという言葉は通じないのか。まさか聞き返されるとは想定外、そして初めて耳にしたコーヒーの種類「ホワイト・コーヒー」。

好奇心の虫が抑えきれず、注文した。

高木「White coffee please!」


私のPC

 ホワイトコーヒーなる商品を受け取り、座席を確保。持参した小型PCを広げ、インターネット接続を試みる。悪戦苦闘すること10分ほどか、やっと接続成功。
 ちなみに、この日から高木のプライベートのメールアドレスに、ここオックスフォードサーカス店から毎週、広告メールが届くようになった。英語教材として有難く読んでいます。

 家族やごく一部の友人に、生存無事を知らせるメールを送信。ほぼ地球の裏側から、文章や写真が簡単かつタイムリーに送れる。SKYPEを使えば、テレビ電話も無料で出来る。なんと素晴らしいことか。

カップのフタを空け、ホワイトコーヒーを飲む。

なんだ、カフェオレか。

 犬猿の仲のフランスの言葉を拒絶したって事かな、とか勝手な想像をしつつ、次からはブラックコーヒーと普通に頼もうと思った。

 写真は無いが、とてもにぎやかな店内。派手な原色のダウンジャケットに派手な原色のリュックサックの人も沢山。私と同じガイジンなのだろう。

 店内は店員さんが頻繁にほうきやモップを持ち出し清掃しているが、またたく間に汚れる。ゴミ箱を使う人は少数派、店内ではポイ捨てが主流らしい。テーブルはもちろん食べかす放置で客は帰る。

 次の客は躊躇なく
手でそれらを薙ぎ払い、床に散乱させて着席。

もちろん皆がそうする訳ではないが、とにかくビックリした。もちろん高木は、飲んだ後のカップとプラスチックのフタを分別してリサイクルボックスへ。

さあ、ホテルに帰ろう。


同業者かな?

おっと、同業者らしき所。


ホテル内

ホテルの中は暖かだ。
ホッとする。


子供番組

ホテルに戻り、テレビを観た。これはどうやら子供向け番組らしい。
ちょっと怖い。


クリケット試合

チャンネルを変えたら、クリケットの試合。高木はこの競技ルールを全く知らない。


その5 初めてのホテルでの朝食へ

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