旅行 倫敦2010年11月
その０８ 街が博物館のよう
街中が芸術作品だらけ。
ここは何百年も前から、トラガルファー広場。そして今も、トラガルファー広場であり続けている。何百年も前から、ロンドンはロンドンであり続けている。
英国の、というかヨーロッパの歴史と、日本の歴史を対比しながら同じ時間軸を辿って調べてみると、とても面白い。欧州の歴史を学ぶと、幕末の志士達の、憂国・危機感が理解出来る気がしてくるのは、私だけではないと思う。
なんというか、重厚な歴史を感じさせられる。
彫刻が、どこでも見つけられる。
日の昇る方角に、気ままに歩いていたら、大きな公園へと続く長い道。目的地なんて決めていないので、進んでみた。
都心なのに、この規模。しかも、ロンドン市内にはいくつも、沢山の大きな公園がある。
心地よい静寂。気温、氷点下１度。ハトも丸くなる。
緑が沢山。
こんなに寒いのに、霜が降りているのに、緑がとても多い。
綺麗な落葉。
写真だと、わかりにくいが・・
日本にいるアヒルの１．５倍くらい大きい。
ダック・アイランド・コテージと説明書きのあるここは・・・
まるで童話の世界に迷いこんだような。
おとぎ話の一場面のようだ。
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福岡市の鍼灸院
Takagi Acupuncture Study鍼灸専門 高木治療院
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