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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 鍼灸院 高木治療院

趣味 自転車

途中、小田崎先生と合流、そしてゴール。


峠道1

 水分補給を終え、緩やかな峠道アタック開始。スタートから、ほぼ平坦ルートで走ってきたため、しばらく坂道が続くのはツラく感じてしまう。


峠道2

 登り坂、しかも歩道が無くなる地点。しばらく自動車の通過をやり過ごしてから、走っては道路脇に寄せて休憩の繰り返し。道幅が広くないので、こうしないと渋滞を発生させてしまう。


峠道3

 あともう数百メートルほどで、登り坂は終わる。ランナーズ・ハイの効力、今は微塵も感じない。苦行だ・・。


峠頂上

 坂の頂上を過ぎ、ここからしばらくは、まさにボーナスステージの下り坂だ!
道は綺麗、景色も綺麗、漕がなくても進む!!(あたりまえ)。
まさに人生と同じ、苦あれば楽あり、と、ぬか喜びする。


峠下り

 ゆるやかな長〜い下り坂、走りながらの車上休憩時間だ。


ミニストップ

 スタートから2時間40分、鞍手町。峠道が終わり、コンビニにて休憩とする。かなり気温が上がってきた。


ソーセージパン

 大量に発汗しているからであろう、カロリー補給のついてに塩分も補給したくなり、ソーセージ入りのパンを購入。あと、シークワーサー入りの野菜ジュース。
パンの塩味がうまい。


55号

 県道55号をまーっすぐ。遠賀町方面に北上。ここは人通りがほぼゼロの歩道がある広い平坦な道。リラックスして走れる。


55号長い道

 1ヶ月前に比べ、ここまで走った時点での体力の消耗が多いことに気づく。27インチタイヤのクロスバイクよりも、惰性で進む距離が明らかに短い、つまり余分に漕がねば同じ距離進めないのだ。タイヤが小さい分、遠心力が弱いのであろう。3割余分に疲れている気がする。


おんが川

 スタートから3時間と20分、やっと遠賀川を渡る。やっと折尾の手前だ。それにしても暑い!


ブラモン

 暑さと疲労感から、テンション急降下。仕切りなおしに、コンビニに避難。
アイスクリームでクールダウンを図る。
ブラモン、美味い。


北九州市へ

 嬉しいことに、空が曇り始める。直射日光が遮られ、つい先ほどに比べて涼しく感じる。そして北九州市に突入!!


二島

 このまま東に向かえば小倉、だが進路を北に向ける。
実は、本城公園近くの二島で、明々堂の小田崎先生と合流することになっている。


合流

 小田崎先生と合流。スタートから4時間ちょっと。走行距離は65km程。これから二人で明々堂に自転車で向かう。先生はイタリア製ロードバイク、高木はSAAB号で・・追いかける。


そろそろ出発

 しばらく談笑しつつ、出発。


先生が先行

 小田崎先生、軽〜く踏み込んで時速30km超え。私のSAAB号ギアはほぼ、6段変速の6段でせわしなく漕がねばならない。先生にはゆっくり走って頂き、なんとか食らい付く・・。といっても、やはり信号停止がてら会話しながら走るのはとても楽しい。


小倉へ

 あと、進む方向を考えずに、ただ付いていくというのも楽で良い。小田崎先生にお任せで、付いて行けば小倉だ。


小田崎先生ゴール

 途中、膝痛を発症してしまった小田崎先生。でも休憩しながら、明々堂前に揃ってゴール。私もバテていたので、ちょうど良い休憩ペースだった。


高木ゴール

 スタートから5時間50分。無事に慣らしツーリング完了。


明々堂にて

 明々堂にて着替えさせて頂き、小田崎先生と小倉駅の「ほろ酔い横丁」へ。
キンキンに冷えた生ビールを、午前11時過ぎから楽しむ。2013年度で一番美味いビールでした。


新幹線で帰宅

 折りたたんだSAAB号は、輪行袋に入れて手荷物化。新幹線で福岡に帰りました。5時間以上かけて走った区間を、わずか16分で帰る背徳感・・。全部含めて、楽しい一日でした。


おわり。


その7 薬院から猿田峠へ。

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