「自転車は、私の趣味の一つです。」
と、言うようになったのは、今から大体5年ほど前(2007年)。
これは2007年に親友が買った、5万円以上するクロスバイク。
安い自転車にしか乗ったことの無かった私は、「9千円のママチャリと、どれだけの差があるというのか?」、「見た目カッコイイだけじゃないの?」、「所詮、自転車は自転車でしかないでしょ。」、嘲笑まじりに、そう思っていた。
このクロスバイクにまたがって、数メートル漕ぐ直前までは・・。
「乗ってみなよ。」
友に勧められ、試しに自宅マンション下の道で乗らせてもらった。
ペダルに足を乗せ、軽く一漕ぎ。
軽く踏むだけで、あまりにも軽やかな加速、そのまま自転車は慣性の法則のままに進み続ける・・・・。
このまま漕がなくても、何十メートルも進むというのか! 全身に鳥肌が立った。
自転車に対する価値観が180度ひっくり返った思いがした。
いつか私も・・・という思いが生まれる。
通勤用ママチャリで遠出するのが趣味になり、もっと良い自転車が欲しくなり・・。翌年になって、購入を決意。
GIANTのGLIDE R3、2008年モデルだ。
購入した日、2008年6月。当時1歳の息子との写真があった。
当時ベビーカーに乗せられていた赤ん坊も、今(2013年)では20インチの自転車を乗りこなす少年だ。
フロントにサスペンションが付き、タイヤも太め。マウンテンバイクに近いクロスバイクだ。
リアキャリアも搭載し、総重量は16kgくらいあったと考えられる。
当時はまだまだ、自転車について相当に無知で、車体重量などあまり気にしていなかった。
距離にして、20kmや30kmくらい、いや60kmは平気で走れてしまう。自分の脚力で、遠くに行けることが嬉しくてたまらない。
最初は、ママチャリに比べて卓越した軽快感に満足していたが、色々と自転車について知識を得ていくうちに、不満点もポロポロと出てきた。
高木にとって、とても高い買い物であった自分の愛車が、最低グレードのパーツで構成されていることを知った。そして、そのパーツ性能差が、とても大きいことも。
2013年7月、今も現役だ。
5年以上の付き合いの中で、不要なパーツは取り払い、いくつかのパーツはより軽量なものに付け替え、現在の総重量は11.6kg。
購入当時よりも明らかに軽く、乗りやすい自転車になっている。
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