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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。
福岡市の鍼灸院 高木治療院
〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 高木治療院
旅行 名古屋
2010年11月
その6 まずは周辺捜査と栄養補給
名古屋駅下車。
3時間20分、ずいぶんと遠くまで来たものだ。
気分は完全に旅行モード、非日常だ。
JR名古屋駅を出て、日を浴びる。
いい天気だ、旅行日和。
そして巨大で異様な雰囲気を醸し出すビルが、立ちはだかる。
名古屋モード学園、のビルのようだ。
高木の持った第一印象は、「バブリー」。
超一等地に広く陣取る奇抜な形の大型建造物、固定資産税も巨額であろうし、この建物の維持管理費だって相当な額になるはず、そもそも窓ガラスの清掃費だけで学生何人分の学費が吹っ飛ぶのか・・
そんな事ばかり考えてしまう悪いクセが旅行中こそ日常以上に発動してしまう。
旅の拠点となる、名鉄グランドホテル、場所はすぐ分かった。
名古屋駅の地下は、巨大な地下街となっていて、その地下街の一部はこのホテルの直下で、地下街にホテルのエレベーターが直接連絡しているという便利さ。すごい。
観光地と拠点ホテルを、こまめに往復するスタイルを好む高木(団体旅行に参加しない方が良いタイプ)にとって、願ってもない設定。
大通りを挟んだホテルに向かいに、オシャレなカフェ。名前が88と書いて、読みはフランス語、ユイットユイット。昼食の時間に近いが、今欲しているのはカフェめしではない、名古屋名物の何か、である。
道路の造り、広々なんだか雑多なんだか、所々面白い構造をしている。これも名古屋っぽさなのだろう。
名古屋名物を求めて、北へ。
北に向け、歩き始めて程なく、とあるビルの下に飲食店街があった。
その入り口すぐにあったお店に、興味が沸いた。
「和食 竜むら」
うなぎ櫃まぶし、一人前3,000円也。
普段の高木の昼食と言えば、専ら、納豆ご飯に冷や奴、原価70円足らず。たまには良かろう、高級飯。
と思いつつも、高木が思うランチ上限、1,800円を超えてしまったので、腹6分目で抑え、あとでスイーツでカバーするとして、ひつまぶしを二人前注文、3人でそれらを分ける作戦で。
肉厚なうなぎ、表面はカリカリッと香ばしく焼かれ、身は厚くプリっと。
・・・うまい、美味しゅうございます本当に。
その7 名古屋のおタバコ事情
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