旅行 名古屋2010年11月
その１０ 名古屋城その城内へ
さすが、世に知れる名古屋城。
遠くから見ても、その存在感の大きさを強く感じることが出来る。
歩道橋の上から撮影。
デジタルカメラの望遠機能を使わなければ、かなり小さく撮れてしまう。
名古屋城を背に、道路の様子を撮る。
5車線が4車線に車線数減少、そしてそのうち3車線が右折専用。
右折は名古屋城の駐車場方面だ。
車線の少ない道だらけの福岡市内では、見られない光景。「名古屋はトヨタ車ばかり走っている。」という俗説について会話しつつ、トヨタ車の割合を数えながら、さらに進む。
名古屋城の駐車場を通り過ぎ、広い敷地を突き進む。
日が暮れてきた。
福岡よりも東に来ているのだ、早く日が沈む。
日中は、もっと賑やかなのかな。
まだ１月４日、新年早々に名古屋城に行く人は・・あまり居ないか。
観光バスが数台。
観光ツアーの人たち、名古屋城見物を終えてバスに戻っているようだ。
彼らの話し声が耳に入り、「ああ、やっぱりココも、か。」と思った。
中国人観光客が、ほとんど。
声が大きいから、身振りが派手だから、すぐわかる。通路の真ん中に平気で固まるから、すぐわかる。
数年前より、彼らの声のボリュームは下がった気がするが・・。
この旅行の数か月前に行った、熊本城でも、観光客のほとんどが中国人だったっけか。
「素敵な思い出と、素晴らしいお土産を、爆裂的にお買い上げ頂いて、良い気分で帰国して頂けましたらこれ幸いであります。」と思っておこう。
その11 歴史的建造物の近代化
その９に戻る
名古屋旅行もくじに戻る。
旅行のページに戻る。