拙文・駄文2006年9月
勉強会？in小倉
小倉北区で鍼灸院を開業しておられる、明々堂の小田崎先生を訪ねた。
鍼灸技術交流会と称しては、度々一緒にお酒を飲みに行っている。
福岡から小倉までおよそ７０Ｋｍ離れているが、新幹線でわずか１７分。遠いようで近所に行く感覚。
小田崎先生の診断法・治療法は、表面的には私のそれと異なる。でも診ているのは患者さんの身体の状態なので、同じものを診ている。
明々堂にて先生の診断法をご教授頂き、その後電車で門司港に移動。
先生お勧めの門司港地ビール工房。
特にペール・エールが最高に美味い。
北九州にもよく行くが、東京や大阪方面に、鍼灸師の知人達を訪ねることもしばしば。
皆それぞれに頑張っていて、遠方にいる同士だからこそ、気軽に話せる事もあるし、貴重な情報交換も出来る。またお互いに明日への励みにもなり、とても素晴らしい時間となる。
夜の門司港駅。
明日への糧を得て、薬院に帰る。
拙文・駄文に戻る。