交流
横浜に、長岡先生の鍼灸院を訪ねた
午後9時半頃、こんな夜遅くまで往診で外出中の長岡先生を、同級生の塙先生らと待つ。この日に限らず、いつも長岡先生は患者さん優先なので、大抵小一時間ほど待つ事になる。
午後10時過ぎ、長岡先生御用達の沖縄料理店で会食。普段のメールのやりとりでは、専ら鍼灸の話ばかりであったのだが、本日は一転、呼吸困難になるほど笑える話ばかりだ。
面白すぎて写真撮るのを完全に忘れてしまっていた。笑いすぎて腹筋が痛い。
散々飲み食いして、お店の閉まる時間になり、長岡先生の鍼灸院に皆で戻る。
日付は変わって午前２時半。
鍼灸院内をみんなで見学。内装はほとんど長岡先生手作りだというから素晴らしい。正面の看板なども全部お手製らしい。
さすが真面目で臨床熱心な長岡先生。午前３時まで飲みっぱなし、でも毅然として日々の臨床についてなど色々勉強になる話をしてくれた。とある勉強会では後進の指導もされ、来院患者さんの数も多い、納得である。酒は飲んでも飲まれない。
だめだ、やっぱり飲まれてる。
夜明けと共にこの会はお開き。数時間後にはすぐ開院時間、ご多忙のところホント、お邪魔してしまいました。
いつもはこの通り。
安心してご紹介出来る鍼灸師の先生です。
交流のページに戻る。