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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 高木治療院

駄文・拙文2010年11月

高木治療院25周年


治療室1
 薬院で鍼灸院を25年やってきた。
 私こと鍼灸師の高木は、鍼灸師国家試験を通過したのが32年前。
大学在学中も含めれば、もう人生の6割以上を鍼灸の世界で過ごしてきたことになります。

 開業当初の頃は、とにかく必死だった事は何となく覚えてますが、具体的にはどうだったかな?とにかく毎日臨床と勉強で、いつまで続くかなんて考える余裕は無かったかもしれません。

待合室1
 開業後しばらくして子が生まれ、そしていつのまにか、その子は昨年自動車免許を取得、今年の夏は企業インターンに参加するような年齢となり、子育ても終わりそうな時期になってきました。振り返れば色々あったながらも、開業から25年も経過すれば、色々と変化するのも当然です。

 世の中は戦争、AIの台頭、物価高、インフラの老朽化・・なんだか大変な環境になっており、自営業やりながら生きていくにも相応の対応力を要する状態。

 昨年はついに、開業以来初の「治療代の値上げ」を行わざるを得ない状況となりました。値上げ後に多くの患者さんに言われたのは「もっと値上げしても良かったんじゃないの?」というお言葉。
自分としては相当に申し訳ない気持ちで、苦渋の決断で、3,500円の治療代を4,000円に値上げしたのですが、とても有難い、救われた気持ちになりました。

治療室2
 18歳の時から鍼灸の世界に身を投じ、50歳過ぎてもこの世界で食っていけている事に、とにかく安堵が大きいです。

 患者さんと向き合い、健康についての会話ばかりしてきた32年。最近とても気になるのが、「患者さん達の健康についての興味関心」が10年前より薄れてきているな、という所。地道な健康管理よりも、短期間で安易な方法を求めがちな人が増えてきてしまっている傾向があるような・・何がそうさせているのか、色々と思う所があります。

待合室2
 50歳になり、脳の働きの衰え、若干感じてきています。

 なので運動も勉強も、超重要。とにかく可能な限り、新たなテクノロジーには常に興味を持ち、実際に扱えるものは扱うように心がけておりまして、例えば、生成AIは無課金ですが毎日多用してます。

 ん?もしかして、老化の影響で己の脳の劣化にすら気づけていないのかも?
 いやいや、多分大丈夫。

待合室3
 オンライン英会話はもう辞めておりますが、今は毎日AIと英語で会話して、英語力を維持するよう心掛けてます。SPEAKという有料のスマホアプリでフリートークしたり、CHATGPTの音声入力で英会話したり、英語での会話経験値をいつでも引き上げる事が出来る素晴らしいテクノロジーを有難く使わせていただき、認知症予防に励んでおります。

 久しぶりながらもこうやって、PCいじりながら自分のサイトも更新出来ているので、まだまだ大丈夫そうですし。

 

 健康維持で気を付けている事と言えば、今も睡眠時間が長いんです。

 毎日8時間以上寝てます。30代前半の頃、夜更かしを一切止めることにして、いまも継続中。そして去年あたりから、休日を含む毎日午前5時前後には、もう目が覚めてしまいます。

待合室4
 もう既に、人生の後半です。

 50歳になってからは、1年ごとに達成すべき目標を立てて、60歳の時に後悔しないようにする、というスタンスで生活してます。50歳から51歳までの1年間は、所有物を極力減らす、と決めていまして、既に所有していた大量の本のほとんどをBOOKOFFに持っていて手放し、服も衣替え不要な量まで減らし、古いパソコンも廃品業者に引き取ってもらい、目標はほぼ達成済みです。

 とりあえず、あと20年は脳を養いつつ、健康寿命を可能な限り延ばしたい、現役=健康寿命=寿命が理想、80歳まで生きれればもう大満足かも、老後とか要らない、やりがいのある仕事としての鍼灸臨床の継続を目指したいです。

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