拙文・駄文2013年12月
2013年を振り返る
マンションの小さな一室で、高木治療院を開き、細々と治療を続けさせて頂いて、気がつけばもう今年の5月で１２年を超えた。
今年はうっかり、300日以上開院してしまった。普段から規則正しい生活をしており、睡眠時間も充分とっているつもりが、今年の12月中盤からは、起床時に、疲労が抜けていない感覚を覚えるようになった。油断した、疲労の蓄積だ。
規則正しい生活とは実際どのようなものかと言うと、普段の就寝時間は、午後9時から10時の間、休みの日はもっと早く、午後8時には寝てしまっている日がほとんど。
毎日8時間以上寝る。
朝の起床時間は、夏場は午前5時前、冬だと午前6時半頃。早朝にウォーキングやサイクリングをした後で朝食。週に2回、朝8時から外国人の先生とインターネットの電話、SKYPEでの英会話レッスン。これはもう4年以上前からの習慣だ。
高木が考える健康管理で重要な５つのファクター、「運動」「勉強」「睡眠」「食事」「遊び」
これらが適度に行え、バランスよく機能している時、まさに心身ともに絶好調となることを実感している。
2013年12月29日（日）より11日間、長いお休みを取るが、どこか旅行に行く予定など一切ない。普段の生活サイクルから、「仕事」が抜け、空いた時間に「遊び」が入るだけだ。心身ともに健康でいるための、バランスを取るために。
お正月休みの間は、いつも通りに早寝早起き、なるべく人の多く集まらない場所に行き、時間を気にせずに運動を楽しみ、己に課している勉強のノルマもこなし、新年だからと、はしゃぐこともなく、粛々とスローペースで日々を過ごし、2014年1月9日（木）の新年最初の仕事の日に、心身ともに絶好調と言える状態を目指す。
私にとって、今思う最高に贅沢な時間の過ごし方だ。
本年もありがとうございました。
2014年、絶好調で臨床開始します。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
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