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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。
福岡市の鍼灸院 高木治療院
〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 高木治療院
旅行 倫敦
2010年11月
その03 単独深夜倫敦徘徊
・・・・・・・
目が覚めた、部屋の時計を見ると午前2時半。6時間以上も寝てしまっていた。こんな半端な時間に、スッキリ目が覚めてしまった。
今日は日曜日、ホテルの朝食は午前7時30分からだ。それまでの5時間、どう過ごそうか・・・。
はじめての街で夜道を一人歩きなんて、大胆すぎやしないかと躊躇もしたが、好奇心を抑えきれずに外出。もちろん五感を研ぎ澄まし、いつでも全力疾走出来る状態を維持、街灯のある明るい道しか歩かない、帰り道を常に確認、道端でガイドブックを見るなどしない、など、慎重な行動を心がけた。
人通りは少ないが、無人ではない。バスは運行しているし、至る所で道路清掃が行われている。
街灯もあるし、お店のディスプレイも道を照らす。
一層引き立つディスプレイ。
こんな時間でも、客はいる。
人通りが少ないので、写真を撮りやすい。
もちろん、撮影中は無防備になるので、撮影体制に入る前は周囲を充分確認。 ストロボも使用しない。音も出さない。撮影したら速やかにカメラをしまう。
イルミネーションは、ずっと点けっ放し。日が昇るまでずっと。
オックスフォード・ストリートを歩く。
ボンドストリート駅からオックスフォードサーカス駅へ。
「UNDERGROUND」は、「地下鉄」
イギリスでは、「Subway」とは言わない。
「Underground」または「Tube」と呼ばれる。
オックスフォード・サーカス駅から、ピカデリー方面へ。
工事中の所はよく見かけた。
どの建物も、何と言うか、重厚。
通りがかりのレストランのメニュー。
天ぷらや寿司のメニューと並んで、イギリス名物。「フィッシュ アンド チップス」
クリスマスのディナーに寿司か・・・そういえば、「鉄火巻き」と「かっぱ巻き」の組み合わせはクリスマスっぽいか、なんてくだらない事を考えた。
どちらを向いても美しい建造物。巨大テーマパーク内を彷徨っているような錯覚に陥る。
至る所にある地図。とても解りやすい。
寒いので、地図をいちいち取り出すのが億劫、だから大変助かる。
フェラーリの公式ショップらしい。
地下鉄、ピカデリーサーカス駅の入り口。まだ入れません。
たまたまコンビニを発見。暖をとるために入店、ついでにチョコレートなどを少々買った。
高級そうなお店が並ぶ通り。夜中は入れないようだ。
レンタル自転車。日本とは違い、ここロンドンでは絶対に歩道で乗車してはいけない。歩道では押して歩くしかないのだ。
つまり乗るからには車道を走れ!ということになる。
異国の地で車道をあの自転車で走る勇気は私にはない。なので断念した。
実際、旅行中に自転車は街中であまり見かけなかった。
どの通りにも名前があり、こうして看板も出ている。旅行者に親切だ、と思った。
見上げれば、テナント募集の広告。不景気なのか、あちらこちらで見かけた。
極端に狭い歩道が、あまりない。歩きやすい。
どこかデパートのショーウインドゥ。街灯もある程度あり、真夜中でもそこそこ明るい。
何か高級そうなお店が並ぶ所。しっかり施錠されていまして、入れません。何せ夜明け前でしたから。
何百年も続く伝統の仕事に従事している方を発見。
写真がボケてしまったが、道路清掃をしている方。この氷点下の散歩中、何人もの清掃人とすれ違った。
その4 ホワイトコーヒーって何だ?
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