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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 鍼灸院 高木治療院

旅行 倫敦2010年11月

その13 秘密基地?に潜入



風呂でしっかり温まる。

再びボンド・ストリート駅に行き、そこからパディントンの方に行ってみよう。



赤のライン、セントラル線で、ノッティング・ヒル・ゲートへ、サークル線またはディストリクト線に乗り換えてパディントンへ。



ボンドストリート駅で、列車を待つ。清掃が行き届いていて、綺麗である。

 ご覧の通り、筒状だ。ここ英国では、地下鉄は「チューブ」、または「アンダーグラウンド」と呼ばれ、サブウェイとは言わない。

 現地時間のAM10:30頃、座席は6〜7割ほど使われているくらい、乗客は多くない。

大抵の人は、静かにうつむき、黙って座っている。

ど派手な色のコーディネートで、声の大きい巻き舌英語で、車内でも構わずベラベラ喋っているのは、おそらく英国とは仲良しとは言えない某国からの観光客に違いない。



パディントン駅に到着。

 駅に到着する前から、車窓の風景に夢中であった。写真は無いが、なんとも「秘密基地」っぽくて、かっこいいのだ。



降車して、改札出口に向かう途中の通路。階下のホームを見下ろすアングル。

 美術館よりも、博物館よりも、こういうのが良いのですよ、自分には。

秘密基地を突き進む。



さらに通路を進むと、これまた素晴らしい。大きく開けた場所に出る。

パディントン駅から、ヒースロー空港まで直通の列車、「ヒースローエクスプレス」の発着ホームを見下ろす。



駅の出口までは、かなりの距離。相当歩かされるが、私にとっては楽しい時間だ。



私は別に鉄道マニアでは無いのだが、風景を含めて車両もカッコイイもので、



バシバシ写真を撮る。
ここらへんは、写真を撮ってても怒られなさそうな雰囲気だったというのもある。



この風景と線路のカーブが、また良い。



やっとパディントン駅の中心部、出口近くに来た。駅の活気がまた良い。



カフェにスイーツ、甘い良い香りが漂う。それにしても、絵になるな〜。



アパレル系も充実。



スターバックスは、マクドナルド並に繁殖してますな。



そして、なんと回転寿司!!


その14 パディントン駅周辺を散策

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