その7 名古屋のおタバコ事情。
うなぎの櫃まぶしに満足。
名古屋グルメ、いいじゃないか。
一発目から、大当たりだ。
食後の珈琲を求めて、喫茶店を探そう。
名古屋と言えば、喫茶店。
喫茶店の有名店、コメダ珈琲店を発見!
しかし、入り口から店内の様子を見て、踵(きびす)を返した・・。
タバコの煙が充満した店内、PM2.5で警報レベルが出ている大気よりも
大幅に毒性の強い空間で、リラックスなんて、できないっす。
実は、名古屋駅近くにあったコメダ珈琲店だけではなく、他にも多くの場所で
分煙化していない場所を、この旅行中に見つけた。
「喫煙者天国・名古屋」
という印象を強く覚えた旅行でもあった。
ホテルのチェックインは午後2時、早めで嬉しい。
コンビニかどこかで、コーヒーやお菓子でも買って、宿泊先で休憩にしようと
いうことになった。
もう少し、歩き回りましょうか。
「柳橋中央市場」in 名古屋。
博多ではない、名古屋の柳橋中央市場。
あ、博多は柳橋連合市場か。
とても惜しいことに、まだお正月休み中。
こういう所が、大好きなのに・・本当に残念・・。
シャッターの先には、連なる商店。
きっと、大いに活気ある空間になるんだろうなぁ〜。
高木の観光にとって、ここは名古屋城より重要度が高い場所だった。
「世界の山ちゃん」が、あちらこちらに居る。
手羽先で有名なお店らしいが、この看板は広告戦略的に秀逸すぎであろう。
反復して脳に入力される情報は、本人の意図と無関係にがっつり記憶される。
広告とは、いわば「洗脳」みたいなものだ。
覚えちゃいましたよ、山ちゃん。
不覚にも、あなたの戦略通りに。
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