拙文・駄文2008年9月
不妊治療と池川 明 先生の著書
髙木治療院の待合室の本棚には、こんな本も置いてあります。
産婦人科の医師、池川先生という方の著書。
「おなかの中にいたときのこと」「生まれたときのこと」さらには、「生まれてくる前のこと」について、子供が覚えていることを聞き取り、記された本です。
妊娠中の方、育児中の方にももちろんオススメの本。
読んだ後、子供に優しくなれると思います。
不妊治療中の方には特にお読み頂きたいと思います。
ホルモン分泌だとか卵子の質が云々という婦人科での話しとは違う、子宝・命を授かるということについて、とても良い気づきを得られるのではないかと思います。
写真左上の本は、流産した方たちのお話が主でちょっと悲しい部分もある内容ですが、命というものの持つ側面。だからこそ、かけがえのない命なんですよね。
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福岡市の鍼灸院
Takagi Acupuncture Study鍼灸専門 高木治療院
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