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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。

〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 鍼灸院 高木治療院

旅行 倫敦2010年11月

その1 ロンドン・ヒースロー空港へ


フライト表
出国審査を終え、出発ロビーへ。
搭乗するのは、成田発ANAのヒースロー直行便。


成田の通路
どれくらいの距離があるだろうか、目指す場所は長ーいトンネルの先だ。


成田ロビー内
出発ロビーは既に自分が日本に居る事を忘れてしまいそうな雰囲気。
さまざまな人種・言語が交差する。


成田ロビー内2
免税店、ニッポンのおみやげもの。


炊飯ジャーがたくさん。
「東京ばな奈」の近くには、ラインナップ豊富な「炊飯ジャー」。
これだけのスペースを使うってことは、よく売れているのでしょうね。


飛行機の座席1
 座席はもちろんエコノミー。全席にモニターが付いていて、各自が好きな映画を見ることが出来る。持参のMP3プレイヤーを接続して、充電や音楽再生のみならず、自分の写真データも見ることが出来る仕様だ。


座席2
 これは助かる。座席下には電源のコンセントもあり、パソコンの充電状態も気にせず使える。


窓からの風景、離陸前。
出発。日本を離れる・・・・何か不思議な気分。


行きの機内食1回目
離陸して、しばらくすると最初の機内食。みそカツ定食、アツアツの味噌汁付き。スーパーの惣菜コーナーに売っている弁当くらいのクオリティーかな?美味しくいただきました。


離陸後の窓1
窓からの景色が素晴らしい。


離陸後の窓2
見るからに寒そうだ。


機内モニタ
好きな時にモニターで現在地をチェック出来る。気がつけばなんと、もうロシア上空!


窓からの風景
成田からヒースローまで、片道およそ12時間のフライト。どう時間を潰そうかと思っていたのだが・・・


窓からの風景2
楽しい。窓からの景色が見飽きない。


航空機の翼
いつも神秘的な、窓からの景色。


モニター
行程の半分ほどまで来たようだ。


翼と大地
地平線の彼方へ広がる雪原。


ロシアを見下ろす
日本時間 午後8時15分。太陽の沈む方向に向かって飛んでいるので、到着まで日は沈まない。


青空と翼
ロンドンにはグリニッジ天文台。日本はGMT+9、つまりロンドンより9時間早く日付が変わり、夜が明ける。


モニターで確認
到着はロンドンの午後3時頃。日本時間では夜中の0時。


機内食2回目
到着前の機内食。パンにソーセージ、フルーツにプリン。北海道カスタードプリンって・・。


もうすぐ到着
もう目前。


イギリス本土
イギリス本土が見えた。


ヒースローに到着
到着、そして緊張のイギリス入国審査へ。万が一でも、撮影行為が入国審査に悪影響したら困ると思って、しばらく写真はありません。

案内板を頼りに、入国審査場へと向かう途中、どこで預けた荷物を受け取れるのか知らなかったので、空港のインフォメーション係の女性に、どこで受け取れるか尋ねた。

ロンドンに着いて初の英語。「まっすぐ進んで、階段下りて右に曲がった所よ。」上品そうな白人中年女性は、丁寧にゆっくりと話して教えて下さった。

お礼を言い、一発で自分の英語が通じ、返答が聞き取れた事に内心興奮しつつ、教わった通りに通路を進む。

入国審査場に着いてしまった。荷物はどこだ?
入国審査を待つ列の最後尾に別のインフォメーション係の人を発見、再度、荷物はどこかと尋ねた。

30歳代くらいの不機嫌そうな欧風黒髪のその女性は、入国審査場の先を指差し、「あっちよ。」と、目線も合わせずぶっきらぼうに答えた。でも当方は笑顔でお礼の言葉。
荷物は入国審査の後に受け取れるシステムなのだ、ということを初めて知った。

審査を待つ長い行列に加わり、順番を待つ。多分、この場所、気温は14〜15度くらいの寒さだったにもかかわらず、素足にサンダルの女性が何人も居た。この後に、もっと寒い場所で「素足サンダル」を多数目撃することになるとは、夢にも思わなかったが・・・。

人間観察が楽しかったので、あまり長く待たされた気はしなかったが、およそ20分位で自分の順番が来た。

入国審査官は、ブルドッグ顔のおじさん。
顔が恐い。

審査官「How long are you going to stay?」
高木「5days.」
審査官「Why did you come here?」
高木「Sightseeing.」
審査官「・・・・・Go ahead.」

「滞在期間は?」と、「何でここに来たの?」の、ぶっきらぼうな質問2つに、「5日間」「観光」の2言を答えたのみ、30秒足らずであっけなく通過。
ぶっきらぼうにスタンプを押され、めでたく入国。イギリスの入国審査は他国に比べて、かなり厳しいという情報を得ていたのだが、運が良かっただけなのか、まあ良かった。


荷物受け取り
荷物を受け取り、宿泊予約のホテルに向かう。


オックスフォードのホテル
地下鉄、ボンドストリート駅から歩いて5分ほど、Holiday inn Oxfordcircus というホテルに到着。さあ、ここが旅の拠点だ。


その2 夜のロンドン探訪へ

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