3月の10日頃だったか、旅の途中で我が家にやってきた友が、「あ、忘れてた!」と、リュックサックの中から取り出したパン。
賞味期限過ぎてるのに、見た目変わってないよ、いつになったら腐るか実験してみよう、という話になり、それ以来、未開封で自宅の居間に飾ってある。
大手製パン業者が製造し、大手コンビニチェーンで全国で販売されているパン。
撮影日は 2007年4月18日
消費期限を見てみると・・・
消費期限は 2007年3月6日・・。
なんと常温で一ヶ月以上経過。
素晴らしい、カビ一つ見当たらない。
コーンの部分も、マヨネーズの部分も見たところ変化なし。
パンのふんわり感もそのまま。
なんだかいろんな材料入ってる。
素晴らしい殺菌力、製造者にとって都合の悪い、明るみに出る食中毒だけはかなり防げそうだ。
保存料が強いのか、それとも包装が素晴らしいのか、それは解からない。
この現象はあくまで真実の一側面に過ぎないので、また厳密な実験ではないので、即座に「コンビニのパンは腐らない」という結論には達しないと思うが、でも私は正直食べたくない。
まだまだ実験を継続する予定。
いつまで腐らないのか、私もこのパンを、とっておき宣言。
恐るべきパン保存技術?へ。
実験のページに戻る。
趣味のページに戻る。
〒810-0022
福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 高木治療院