人間らしく成長　鍼灸師高木の日記

育児

人間らしく？なってきた

　もうすぐ３才、動物的破壊活動よりも、若干の文化を感じさせる活動にシフトしてきた息子。

　好奇心は愚直な向上心・学習意欲そのものである訳で、親としては彼の学びを阻んではならない。

日本男児の定番アイテム、トミカ。
子供につられて、親まで車種に詳しくなる。

　知る人ぞ知る、入手困難になりつつある、カ－ズのトミカ。
定価で買えるお店、インターネットでけっこう探しましたよ。

　息子のお気に入り、左の茶色いレッカー車の「メーター」
彼のミニカ、入手困難で、少々高値で取引されてました。
お父さんは定価以上でモノ買わない主義なんだ、ゆるせ息子よ。

　その後、カーズトミカは増産されたようで、近所のオモチャ屋さんでも健全な価格で買えるようになりました。よかった。

以前、無残に破壊された障子は・・・

　2010年の正月に張替え、今のところセーフ。
まあ再度破壊されるのは時間の問題と思われる。
また貼り治してやるから、破くがいいさ。

息子が私の似顔絵を書いてくれた。
少々荒削りではある。

腕白でもいい、たくましく育ってほしい。

　けっこういいフレーズだと思うのですが、そういえば、最近あまり聞きませんね。平成生まれ位の方は、もしかしてこのフレーズ知らないかな？

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