その06 霧の街、ロンドンの朝

天候、くもり時々晴れ。 気温、2℃。引き締まった空気が心地よい。

未明に徘徊したルートを改めて辿ってみる。
同じ建物が、夜よりも昼の方が近代的に見える感じがする。

リージェント・ストリート、UNIQLOロンドン本店の傍らより、ピカデリー方面を見る。まだ朝早いため、お店はまだ空いていないし、人通りは非常に少ない。

それにしても、インターネットは便利だ。すぐに地図を表示出来るし、情報も満載だ。

街の至る所に、このような芸術作品が・・・・・

というより、どの建物も芸術作品だ。

だんだん空が青く澄んでくる。
ロンドンをよく知る方から事前に頂いたアドバイスでは、冬のロンドンで青空を拝める機会は滅多に無いとのことだった。運のよさに感謝。

トラファルガー広場に到着。

ナショナル・ギャラリー前。ゴッホの「ひまわり」や、モネの「睡蓮」など、多数の名画を収蔵する世界屈指の美術館。入場料は無料! でも今回、入場しなかった。
今回は、散策に徹したかったから。
その7 イメージ覆される、冬、ロンドン、晴れ。
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