春日助産院に、妻の母とその母、つまりおばあちゃんも今回は同行、4人で検診に行ってきた。
もう大方、助産院での出産に賛成・同意してくれているみたい。
今日もいい天気(写真は以前のを流用)。
超音波モニターにて、リアルタイムに動くわが子の画像を見た。まだ数センチしかないとのことだが、もう人間の形をして、手足をしきりに動かしている様子がうかがえる。
理論的には理解していたつもりだったが、机上の理論をはるかに越えた感動があった。
春日助産院の開設者、初代院長の大牟田喜香先生。
喜香先生 「ここを冷やす事は、お腹を冷やしてしまう事とおんなじなの」と、足の三陰交のツボを教えて下さる様子。
腹帯に毛筆で、安産の御経を書いてくださり、子を授かることの尊さ、喜びなどについて優しく熱く語ってくださった。
これが大牟田喜香先生のオーラというものなのか、うまく表現出来ないが、何だかここ診察室が、慈愛に満ちた空気に包まれたような空間にいつのまにかなっていて、涙腺が緩んだ。
両親クラス
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