育児
両親クラス 出産を迎えるにあたっての勉強
春日助産所に同行するのは６回目。
この日、妻は妊娠９ヶ月になり、予定日通りとなれば、もう出産まで２ヶ月をきった。
今日は「両親クラス」、夫婦で参加するクラス。分娩台ではない自然な形でのお産、妊婦の身体と心の変化について学び、自分らしいお産について考える、また夫婦でするエクササイズの実践など、盛り沢山な内容だった。
恒例の自己紹介から始まった。
今回は夫婦８組くらいだったか、参加者の方が皆、それぞれどんなお産を迎えたいかを語った。
うちと同じで初産の方、二人目の方で前回は病院での出産で今回は春日助産院で！という方、また残念ながらある異常が見つかり、助産院ではハイリスクなので医療介入が必要な病院での出産を控えている、でもマザークラスには全て参加しています！ という方など、皆さんそれぞれの立場から、迎えたいお産についてお話された。
毎回思うのが、春日助産院に来る方々の、出産・育児に対する意識の高い方がとても多いと感じること。高い意識を持つ方々と関わることで、自分達の取り組む姿勢も刺激されて意識を高められる。
そんな助産院が通院出来る範囲にあるということも、幸せなことと思う。
今日の講義の内容より、妻の陣痛を和らげる力を夫は持っているらしい。
出産に立ち会う、というより、共に出産するということのようだ。今は何となくしか解からないが、解かる時はもうすぐ来る。
いきなり
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