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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。
福岡市の鍼灸院 高木治療院
〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 鍼灸院 高木治療院
旅行 名古屋
2016年1月
その16 トヨタ博物館に感動
さあ、この陰気臭い無人駅を出て、トヨタ博物館に向かおう。
横断歩道を渡った先に、赤いT字の看板。
ここに来るために、はるばる福岡から来たのだ。
しっかりと、交差点名になっております。
受付を済ませ、いきなり登場の旧車!!
実物を近くで見ることが出来て、しかも写真撮影OK、これは撮るしかない。
もちろん解説文付き、これがトヨタの初乗用車なのか。
最高にクールだ。
この馬車みたいな乗り物、解説文を見てビックリだった。
1886年、ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン。
130年程前のベンツ車がこれ、最高時速15kmで走れるそうだ。今のママチャリレベルですな。
西暦1886年は、明治19年、ノルマントン号事件が起きた年。
1894年のベンツ車。
4輪車となり、最高時速は21kmに上がったそうだ。
右の白いタイヤの車が、1902年のアメリカ・オールズモビル社の製作車。
左が1904年、イギリス・ランチェスター。なんと水冷2気筒エンジンを搭載しているのだとか。欧米各国の開発競争の様相が、垣間見れる気がする。
このように、展示されている車はトヨタ車だけではない。そして、日本車だけではなく、世界中の車が展示されているのだ。
車好きの少年にとって、ここは夢の国である。
この旧車達のデザインの美しさ。
いつの時代の車も、カッコいい。
とにかくカッコいい。
技術革新と共に、高性能化、小型化、軽量化。
絵本の世界からか、空想小説の世界からか、いやこれは実物の車だ。
こんな見応えある旧車の実物が、大量にある。
1909年のフォードの自動車、「モデルT」である。
1500万台以上も生産された、大ベストセラー車なのだそうだ。
現在ある自動車会社の多くは、創立から100年超えがザラなのですね。
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