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鍼灸専門・高木治療院・鍼灸師高木の日記です。
福岡市の鍼灸院 高木治療院
〒810-0022 福岡市中央区薬院1-6-5
ホワイティ薬院302号 高木治療院
旅行 倫敦
2010年11月
その12 一旦休憩、そしてパディントンへ
日中も夜中も、気温はほぼ氷点下。立ち止まると寒いのだ。
しかも初めての場所、国、そして一人。身体的にも、精神的にも疲労は知らぬ間にみるみるうちに蓄積する。
疲労は心の余裕を奪い、何にも感動を覚えなくさせる。根性論の通用しない領域に突入してしまう。
そうだ、心が折れる前に、拠点であるホテルに一旦逃げ帰ろう。
ロンドンブリッジ駅から、ジューベリー線でボンドストリート駅へ直行。
宿泊先の最寄駅だ。
ボンド・ストリート駅周囲は、もう何度も徘徊した場所だ。この場所に戻ってくるだけで、少しホっとする。
青く綺麗な空、柔らかな日差しに癒される。でも気温は1℃、寒いのは寒い。
Aの地点が宿泊先だ。
徒歩数分、初回の海外旅行であったので、都心部に宿をとったが、当然宿泊費はかなり割高だ。次回行く時は、ちょっと都心より離れた、そこそこリーズナブルな宿にしようと思った。地下鉄沿線なら、利便性にさほど差は無いはず。
部屋に戻る前から、テンションが上がってきた。
まず風呂に入って、体温を上げよう。
休憩した後、次はどこに行こうか?などと考える余裕が少しうまれた。
ホテルに到着、さっそく部屋の風呂で体温回復。
いや〜、外はホント寒かった!!
体力がみるみる回復していく実感、機嫌も比例して良くなっていく。
さて、今度は西の方角に行ってみよう。
その13 秘密基地?に潜入
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