旅行 名古屋2010年11月
その13 最初の晩餐
今日はとにかく、沢山歩いた。
帰りは子供に約束した通り、タクシーを利用してホテルに戻る。
行きもタクシー使っても良かったくらいだ、なんて今更言えない。
偶然にも、福岡の交通会社のタクシーであった。運転手さんは、福岡市内でも長年勤務していて、ちょっと前に名古屋に異動となったとの事。
福岡市内でも運転マナーの悪さは凄かったけれど（←高木もそう思いました）、名古屋はもっと酷いとの事。車線変更で方向指示器を出さないタクシーが、とても多いのだとか。
多分、車線変更で方向指示器の点滅ライト見せたら、譲るどころか加速してブロックされるのがスタンダードなのだろう。
車線が多いと、タクシーの運転も大変だろう。
右折やら左折やらを指示される度に、複数車線変更しなければならない。
運転経験の無いお客さんに、「ここ右！そこの信号左！」なんてやられたら、たまったものではないだろうと、ご苦労を察する。
あと、福岡から名古屋への観光客は、珍しいそうだ。←高木もそう思いました。
名古屋駅まで、料金は1,000円ほど。
タクシーだったら、近距離だし、やはり早い。
時刻は午後４時過ぎ、もうビールが飲みたい。
部屋に戻って休憩した後、夕食のためにまたホテルから出る。
向かった先は・・・
世界の山ちゃん。まんまと洗脳されてましたよアンタに。
名古屋名物、手羽先の唐揚げを堪能しようではないか。
お店の前には、開店時間の１０分前に到着。
自分ら家族以外にも２組、開店を待つお客さんアリ。
開店早々、入店。
威勢の良い店員さん達の応対が良い。
この乾ききったオッサンに、ビールを下さい。
もちろん、手羽先も一緒にオーダー。
ビールもそう待たずに運んでくれるし、料理の提供がスピーディーで嬉しい。
先にに運ばれたビールを飲んで、五臓六腑に染み渡らせる・・うまい。
そして間もなく到着、アツアツの手羽先！
ちょっと山ちゃん公式HPから引用させて頂きました。食べ方講座。ホントにこの通りに食べると、身がスポっと抜けて、案外食べやすかった。
塩コショウか結構効いた味付け。
これはビールが進んでしまう美味さ、このお店にして良かった。５本なんて、すぐ無くなる。手羽先を追加注文。
あ、もうジョッキが空だ。
ビール飲まなきゃ。
子供は、フライドポテト＆うずら卵の串揚げなどに満足。手羽先はちょっと辛すぎた、お子ちゃまにはまだ早いぜ。
栄養的には難があるが、いまは旅行中、野暮な事は言いっこナシだ。
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