旅行 名古屋2010年11月
その18 人類の歴史と車の歴史
技術革新は、足踏みすることなく起こり続ける。
より軽く、コンパクトかつ高性能、そしてより低価格に。
何色と表現すれば良いのか困るボディーカラーだ。舗装路が少なかった昔は、ドロ跳ねが多かったでしょうから、ドロが目立たないような色がもてはやされたのかしら。
ニッサンのスカイライン。
カッコいいが、この時のモデルがスポーツカーに見えるかというと、う〜ん。でも、個人的に大好きなデザインの車であります。
ホンダの傑作、シビックも昔はこんなだったのですね。
ザ・実用美。
流線型でフェンダーミラー。
渋い、カッコいい、ネ申ってる、運転しずらそう。
今でも大事に整備改良して乗っている人、多くいますね。
制限速度を守って安全運転して欲しいですね。曲がり道では減速しないと、横滑りしてしまいますから。万が一、峠道などで横滑りをはじめてしまったら、ハンドル操作が左右逆転するとか。
そして、見学コースの最後の一台はこちら。
当時最新モデルの、トヨタ自動車が誇る、あのハイブリット車である。
ガソリンと電気という２種類の燃料を駆使するのはとても結構なことですが、数年で寿命到来してしまう駆動モーター用の大型バッテリー・・、トータルで見て、ハイブリッド車ってホントにエコなんですかね？
もちろん、自動車の歴史も、まだまだ未来へと続く。
ああ、お腹が空いてきた。
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